CakePHP - $this->render();

まだまだ
8時間耐久CakePHP(1/4) - Controller編

class PostsController extends AppController {

  public function foo() {
    $this->render('hoge');
    
  }

}

$this->renderを指定すれば任意のviewを呼び出せる。
指定しない場合はaction名と同一のものが呼ばれる。
上の場合、何も指定しないとfoo.ctpが呼ばれるが、
$this->renderで指定しているのでhoge.ctpが呼ばれる。

CakePHP - $uses

引き続き
8時間耐久CakePHP(1/4) - Controller編

class PostsController extends AppController {
  $uses = array('Task');

  public function hoge() {
    
  }

}

$usesを指定してあげたモデル名を参照してくれる。
指定しないとコントローラー名と同一のモデルを参照する。
上の場合、何も指定しないとPostモデルが参照されるが、
$uses = array('Task')で指定しているのでTaskモデルが参照される。

CakePHP - App::uses()


8時間耐久CakePHP(1/4) - Controller編

特定の場所にある特定のクラスファイルをロードするとき使う。

要はrequireのことである。
pathの問題をもろもろ解決してくれるらしい。

cakeを使うときはrequireは使わない方が良いそうな。

//ControllerにはいってるPostsControllerの読み込み
App::uses('PostsController', 'Controller');

MVCアーキテクチャを理解する

MVCとかオブジェクト指向とかがいまいち理解できてない。
あとフレームワークとか。

なんでとりあえず書籍を購入。
評判がよかったのでこれにした。

効率的なWebアプリケーションの作り方 ~PHPによるモダン開発入門

効率的なWebアプリケーションの作り方 ~PHPによるモダン開発入門


明日からこの本読んでがんばるぞー

基本情報技術者試験 - MTBF、MTTR、稼働率

MTBF(Mean Time Between Failure)
故障と故障の間隔を表すもの。
つまり、故障していない期間を表す。

MTTR(Mean Time To Repair)
修理に必要な時間を表す。

稼働率
システムの運転時間の中で「正常に稼働していた割合」を表す。
MTBF/MTBF+MTTR

稼働率(直列)
直列システムの稼働率
 システムAの稼働率×システムBの稼働率

稼働率(並列)
並列システムの稼働率
 1-全体の故障率

 →全体の故障率=
  システムAの故障率×システムBの故障率
 →故障率=
  1-稼働率

基本情報技術者試験 - ヒット率

「ヒット率」
目的とするデータがキャッシュメモリに入っている確率。

「1-ヒット率」
キャッシュメモリになくて主記憶装置にアクセスする確率。


「実行アクセス時間
キャッシュメモリアクセス時間 × ヒット率
②主記憶装置のアクセス時間 ×(1-ヒット率)

①+②=実行アクセス時間


例題:
主記憶のアクセス時間が60ナノ秒
キャッシュメモリアクセス時間が10ナノ秒であるシステムがある。
キャッシュメモリを介して主記憶にアクセスする場合の実効アクセス時間が15ナノ秒であるとき、
キャッシュメモリのヒット率は幾らか。

答え:
(10×n)+(60×(1-n)) = 15
10n+60-60n = 15
-50n = -45
n = 0.9