CakePHP - Model編 - $useTable
Modelを制するものは、
Cakeを制す。
らしい。
public $useTable = 'tablename'; class Post extends AppModel() { }
モデルが処理するテーブル名を指定できる。
これを省略するとモデル名の複数形が自動で指定される。
CakePHP - $this->render();
まだまだ
8時間耐久CakePHP(1/4) - Controller編
class PostsController extends AppController {
public function foo() {
$this->render('hoge');
}
}
$this->renderを指定すれば任意のviewを呼び出せる。
指定しない場合はaction名と同一のものが呼ばれる。
上の場合、何も指定しないとfoo.ctpが呼ばれるが、
$this->renderで指定しているのでhoge.ctpが呼ばれる。
CakePHP - $uses
引き続き
8時間耐久CakePHP(1/4) - Controller編
class PostsController extends AppController { $uses = array('Task'); public function hoge() { } }
$usesを指定してあげたモデル名を参照してくれる。
指定しないとコントローラー名と同一のモデルを参照する。
上の場合、何も指定しないとPostモデルが参照されるが、
$uses = array('Task')で指定しているのでTaskモデルが参照される。
CakePHP - App::uses()
8時間耐久CakePHP(1/4) - Controller編
特定の場所にある特定のクラスファイルをロードするとき使う。
要はrequireのことである。
pathの問題をもろもろ解決してくれるらしい。
cakeを使うときはrequireは使わない方が良いそうな。
//ControllerにはいってるPostsControllerの読み込み App::uses('PostsController', 'Controller');
MVCアーキテクチャを理解する
MVCとかオブジェクト指向とかがいまいち理解できてない。
あとフレームワークとか。
なんでとりあえず書籍を購入。
評判がよかったのでこれにした。
効率的なWebアプリケーションの作り方 ~PHPによるモダン開発入門
- 作者: 小川雄大
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2012/05/26
- メディア: 大型本
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明日からこの本読んでがんばるぞー
基本情報技術者試験 - ヒット率
「ヒット率」
目的とするデータがキャッシュメモリに入っている確率。
「1-ヒット率」
キャッシュメモリになくて主記憶装置にアクセスする確率。
「実行アクセス時間」
①キャッシュメモリのアクセス時間 × ヒット率
②主記憶装置のアクセス時間 ×(1-ヒット率)
①+②=実行アクセス時間
例題:
主記憶のアクセス時間が60ナノ秒,
キャッシュメモリのアクセス時間が10ナノ秒であるシステムがある。
キャッシュメモリを介して主記憶にアクセスする場合の実効アクセス時間が15ナノ秒であるとき、
キャッシュメモリのヒット率は幾らか。
答え:
(10×n)+(60×(1-n)) = 15
10n+60-60n = 15
-50n = -45
n = 0.9